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フエルアルバム・フリー台紙のサイズ(大きさ)徹底比較

フリー台紙のサイズを徹底比較!あなたにピッタリなサイズはどれ?

3つの項目でフリー台紙のサイズ毎の特徴を比較

写真を綺麗に残したい、デコレーションを楽しみたい時はポケットタイプではなくフリー台紙タイプのアルバムがオススメです。 一番大きなサイズのLサイズフエルアルバムがポピュラーなタイプですが、他にもたくさんのサイズがあります。
今回はLサイズ、A4サイズ、デミサイズ、ミニ/A5サイズを比較してみました。

「フリー台紙」主な4つのサイズ


Lサイズアルバム

フエルアルバムといえばこのサイズ!一番大きなフリー台紙

台紙サイズ:タテ325×ヨコ315mm
貼付け有効サイズ:タテ315×ヨコ270mm

【主なアルバムシリーズ】
ドゥファビネシリーズ >  フォトキャンバスシリーズ >
フォトレンジシリーズ >  誕生用刺繍名入れシリーズ >

A4サイズアルバム

本棚にもスッキリしまえるサイズ

台紙サイズ:タテ298×ヨコ230mm
貼付け有効サイズ:タテ285×ヨコ190mm

【主なアルバムシリーズ】
テラコッタシリーズ >  ファビファビシリーズ >
セラピーカラーシリーズ >  ル・パピエ・ノアールシリーズ >

デミサイズアルバム

ほぼ正方形のコンパクトサイズ

台紙サイズ:タテ235×ヨコ230mm
貼付け有効サイズ:タテ225×ヨコ190mm

【主なアルバムシリーズ】
デジタルフリーアルバムシリーズ >  プラフィーネシリーズ >
ドゥファビネシリーズ >  テラコッタシリーズ >

A5/ミニサイズアルバム

プチギフトにピッタリな小さ目サイズ

<A5>
台紙サイズ:タテ149×ヨコ230mm
貼付け有効サイズ:タテ130×ヨコ190mm
<ミニサイズ>
台紙サイズ:タテ138×ヨコ190mm
貼付け有効サイズ:タテ109×ヨコ150mm

【主なアルバムシリーズ】
ミニバムシリーズ >  テラコッタシリーズ >
シンプルカラーフォトブックシリーズ >

比較ポイント1「収納力」写真をどれだけしまえるか?

たくさんの写真をしまいたい時はどのサイズがベストでしょうか?
どのサイズのアルバムも、1冊につきはじめから8~10ページくらいセットされています。 1ページあたりに貼り付けられる写真の枚数で収納力を比較してみましょう!

Lサイズ

1ページにL判写真を横向きに6枚

ほぼ正方形型で、Lサイズの写真を6枚配置(ヨコ位置3枚×2列)できるサイズです。2Lやキャビネなど、集合写真をゆったり配置することもできます。

A4サイズ

1ページにL判写真を横向きに3枚

Lサイズの写真を3枚配置(ヨコ位置3枚×1列)できます。

デミサイズ

1ページにL判写真を2枚

ほぼ正方形型で、Lサイズの写真であればタテ・ヨコ関係なく2枚配置できます。

A5/ミニサイズ

1ページにL判写真を1枚

主に横長のアルバムに多いサイズです。1ページにLサイズの写真を1枚貼ることができます。A5サイズは縦向きなら2枚貼ることができます。

収納力は最大サイズのLサイズが一番!
台紙10枚セットのアルバムなら1冊で120枚の写真が収納できます。

比較ポイント2「携帯性」持ち運びに便利なサイズはどれ?

離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんに写真を見せたい時、旅行の思い出を友達と一緒に振り返りたい時などアルバムを持ち運びたくなった時はどのサイズを選びますか?
「あまり大きいと持ち運ぶのは大変そう。でも、小さいと写真をたくさん収納できないし…」と悩んでしまいますよね。 また、出産や結婚の記念にアルバムをプレゼントする時もサイズによって印象が変わってきます。
アルバムを手に持っているイメージから、あなたにとってベストなサイズを選んでください。

Lサイズ

お祝い・記念品としてはGOOD!!

大きいので持ち運ぶのはちょっと大変ですが、お祝いとしてプレゼントする時にはオススメです。

A4サイズ

本棚から取り出すのに丁度良い大きさ

持ち運ぶには大きな鞄が必要ですが、おうちの中でさっと取り出すのには丁度良いサイズ。

デミサイズ

みんなで集まって写真を見るならこのサイズ!

鞄にしまうこともできて、ミニサイズより写真もたくさんしまえるので、集まって写真を眺めるのにはベストです。

A5/ミニサイズ

プチギフトにピッタリ!

持ち運びも簡単ですので、プレゼントされても重いと感じずに受け取ってもらえます。フォトギフトを贈りたい時はこのサイズで。

集まって写真をみるなら収納力もある「デミサイズ」、
プチギフトとして写真を贈るなら、持ち帰るのも楽チンな「A5/ミニサイズ」で!
大切なお祝いや記念品には大きいサイズの方が重厚感もあるのでオススメです。

PICKUP アルバムの重さを身近なモノに例えると?

携帯性でもうひとつ気になるのが重さ。○gと言われてもなかなかイメージしづらいものですよね…
そこで、身近なモノでアルバムの重さを例えてみました!

Lサイズアルバム
約1,500g
A4サイズアルバム
約910g
デミサイズアルバム
約720g
A5/ミニサイズアルバム
約270g

1.5リットルジュース

粉末洗剤

週刊マンガ雑誌

りんご1個

比較ポイント3「カスタマイズ性」デコレーションを楽しめるのはどれ?

フリー台紙の醍醐味といえばデコレーションができるカスタマイズ性。 大切な思い出を可愛く飾って残したい、子どものアルバムは手作りしたいという人は多いと思います。
サイズによってデコレーションのし易さや楽しみ方は異なります。一番デコレーションを楽しめるアルバムはどのサイズでしょうか?

Lサイズ

写真をたくさんコラージュできます!

写真を切り抜いたり、シールやマスキングテープを貼り付けたりとスクラップブッキングの様にデコレーションを楽しめます。

A4サイズ

写真+コメントのパターンがピッタリ

写真を貼り付けて左右にできた余白にはコメントカードが丁度貼り付けられます。シンプルなデコが好きな方にオススメです。

デミサイズ

デコレーションし易い(ほぼ)正方形!

写真の枚数が少なければ余白も大きくならず、ほぼ正方形なのでデコレーションもし易いのでオススメです。イベント毎にアルバムをつくるならこのサイズ。

A5/ミニサイズ

ベストショットを1枚ずつデコレーション

1枚ずつ手をかけたデコレーションが楽しめます。サイズが小さい分、できることは限られてしまいますが手間無く飾れるのもメリットです。

どのサイズでもカスタマイズ性は抜群!
写真の枚数、こだわり度、かけられる時間に合わせたサイズ選びをしましょう!

用途にあわせてピッタリなサイズを選びましょう!

サイズ別の比較いかがでしたか?あなたにピッタリなフリー台紙はみつかりましたか?
フリー台紙は写真を綺麗に残す「保存性」の優れたアルバムです。 アルバムづくりを楽しく行うためにもサイズ選びは重要です。目的・用途にあわせたアルバムを選んでくださいね。

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