スクエア写真・ましかくプリントを使ったアルバムづくり

スクエア写真・ましかくプリントを使って、お洒落なアルバムをつくろう！

スクエア写真・ましかくプリントって？: 最近、instagramやFacebookなどのSNSではスクエア（正方形）の写真をよくみかけませんか？スマホのカメラ機能にははじめから正方形に切り抜いた写真が撮影できる機能が追加されていたり、スクエア写真はどんどん身近な存在になっています。
SNS中心で使用されているせいか、お洒落・かわいいなんてイメージを持つ人も多いと思います。スクエア写真はL判写真と比べて面積が狭いので、自然と被写体がアップになり、"何の写真か"が自然と強調されるのが特徴です。
スクエア写真をアルバムづくりにも使ってみよう！

ネットプリントやカメラ店のプリント機で印刷する

ネットプリントサービスや、カメラ店に設置されているプリント機の中にはスクエア写真が印刷できるものがあります。まずは普段使っているサービスやお店を確認してみましょう。
家庭用プリンターと違って、余白の大きさや、印刷の品質・用紙を簡単に選ぶことができます。ハサミで切り取る必要もないので、手軽にスクエア写真を印刷できることもポイントです。

実際にスクエア写真・ましかくプリントを使ってアルバムをつくってみよう！

スクエア写真とL判写真を組み合わせてアルバムをつくろう。

1枚だけでもお洒落なスクエア写真ですが、L判写真と一緒にてレイアウトしてみましょう。大きさの異なる写真を組み合わせると、アルバムにメリハリや動きが生まれて、よりお洒落に仕上がります。メリハリがあると、ベストショットや印象的な1枚が一層引き立つのです！

一番大きい、Lサイズフエルアルバムがおススメ: Lサイズのフエルアルバムはフリー台紙の中では一番大きいサイズです。 L判写真だけなら1ページに6枚、スクエア写真だけな1ページに9枚貼ることができます。
フリー台紙はその名の通り、レイアウトを自由に楽しめるフリーな台紙。たくさんの写真を並べて楽しむのにピッタリなんです！

スクエア写真を主役にしたレイアウト

＜作例＞
スクエア写真を主役にするために、ページの中心や左上に配置します。L判写真は集合写真や風景など、思い出の全体像が分かるものを選ぶとよりスクエア写真が際立ちます。

レイアウトをクリックして作例をチェック！

L判写真を主役にしたレイアウト

＜作例＞
L判写真を主役にするために、ページの中心に配置します。枚数は1～3枚程度に絞り込み、スクエア写真を多目にするのがポイントです。

レイアウトをクリックして作例をチェック！

写真がたくさん残せる組み合わせ

＜作例＞
パズルの様に写真を組み合わせて残します。組み合わせ方で主役になる写真が変わりますよ。写真・思い出に合わせたレイアウトをしてみましょう！

レイアウトをクリックして作例をチェック！

見開きページを使った組み合わせ

＜作例＞
最後に、見開きでレイアウトを考えてみましょう。中心に主役を配置し、その周りにサイズの異なる写真を並べます。1ページのレイアウトより、印象強く写真を残せますよ。

レイアウトをクリックして作例をチェック！

簡単・お洒落に収納できるポケットアルバムも登場

手間を掛けず、お洒落に残したい方にオススメ！

（参考商品：マンスリーポケットアルバム）

スクエア写真対応のポケットアルバムも登場しています。
ポケットに入れていくだけなので手間が要らず、スクエアの写真が綺麗に並ぶとそれだけで可愛く見えます。

▲カードを差し込むだけなので、整理はとっても簡単です。

まとめ

スクエア写真・ましかくプリントの活用術、どうでしたか？
1枚だけでもお洒落なスクエア写真ですが、組み合わせてアルバムにすることで思い出がより印象的に残せます。まずは1枚、ベストショットをスクエア写真にしてみましょう！
また、スクエア写真を入れることで、L判写真のタテとヨコをバランス良く残せます。L判写真だけだと難しい組み合わせも、スクエア写真を入れれば解決ですね。
レイアウトのパターンは沢山あるので、自分の写真・アルバムに合ったものを見つけてください！