第5回 アルバム「いい話」コンテスト グランプリ決定!
この度は、たくさんのご応募をいただき本当にありがとうございました。
第5回を迎えた「アルバムのいい話コンテスト」ですが、今回も様々な思いの詰まったエピソードをご応募いただき、本当にありがたく、そして悩ましい審査となりました。
コロナウィルスの感染拡大により、これまで当たり前であった日常が大きく変化しました。
新しい生活様式が呼びかけられ、これほどまでに人と会うことが憚られる日々が続くことはありませんでした。
応募作品には、大切な人と会えないもどかしさ、その複雑な心中を綴られたものも多く沈痛の思いでしたが、その中でも「アルバム」がその絶たれた関りを埋める役を担ったというお話を拝読する度に、救われる思いもしました。
そして今回も、涙ぐんでしまう話、心が温まる話、なるほどなぁと感心する話など、たくさんの良いエピソードをお送りいただいた中で、お母さんと息子さんの心温まるエピソードをグランプリに選出させていただきました。
また、甲乙がつけがたく、ぜひご紹介したいという思いから、加えて優秀賞として7作品を選出いたしました。
改めて、この大変な中でも、エピソードをご応募いただいた皆様に改めて御礼を申し上げますと共に、 皆様のエピソードがアルバムづくりの切っ掛けや参考になることを願っております。
グランプリ
唐岩裕美 さん
私の母が作っていたから、という理由で何気なく作っているアルバム。本棚の子どもたちの手に取れるところに置いてあって、絵本を読むのと同じようにアルバムを見ています。
母と違うところは、誕生日に1年間の写真をピックアップして壁に貼ること。選ぶのも、貼るのも、本人が主体で行います。
年齢を表す形を作るのに、数字だったり、ひらがなだったり、英語だったり…、選んだ写真の枚数に合わせてどうやって貼るかを相談します。
11月15日は息子の6歳の誕生日。10月にはいると、毎日のように息子はアルバムを見返して、どの写真を使うかにらめっこ。10月31日、ついに写真を選ぶ日がやってきました。
「この時は〇〇に乗って〜」「これは〇〇食べたときのやつ!」と、あれもこれも写真を選んでいきます。案の定、数が多すぎて減らすことになってしまいました。
でも、どれも大切な思い出で、大事な出来事だから、全部貼りたい!とボロ泣き。
思い出を貼らない=なかったことになる。壁に写真を貼ることが、それぐらい息子にとって大切なことになっていたとは思ってもいませんでした。
ぎゅーっと抱きしめて、改めて、息子が選んでくれた写真の1つ1つの思い出を聞いて、減らしていきました。
5歳のイチオシはデコクッキー作り。コロナ禍でステイホーム中でも楽しかったと伝えてくれて、とても嬉しかったです。
本当は、生地を捏ねる・伸ばす・型抜き・チョコペンでお絵かき・完成の5枚セットで貼りたかった。と。
1番多かったのは、息子が大好きな鉄道の写真。貴重な連結や、営業運転終了前のもの、電車の絵を描いて賞を取った写真もありました。また色んな所に行きたいよね。
11月15日、たくさんの写真で彩られた「6」をバックに笑顔で写真を撮りました。ずっとこの「6」のままがいいから、壁の写真、片付けないでね!?と確認される日々です。
<審査員コメント>
お誕生日にお子様と一緒に壁に写真を貼るという振り返りがとても素敵だなと思いました。
更にお子様にとってそれがとても大切なことになっていて、写真を減らすことができず「全部貼りたい!」という言葉は、純粋に心が暖かくなり、また熱いものがこみ上げました。
今年は思い出作りも難しい時期が続いたかと思いますが、ステイホームの中でも選びきれないたくさんの楽しい思い出を振り返ることができたのは、お家の方の愛情があってこそだと思います。
ぜひ次のお誕生日までに、たくさんの楽しい思い出が出来る様になってほしいですし、何より素敵なアルバムづくりも続けていただきたいと思います。
アルバムを使った素敵な思い出の振り返り、そしてお子様の純粋な思い。お家の方の愛情が詰まったエピソードとして、グランプリに選出させていただきました。
優秀賞
かなや さん
おさげ髪の女の子が、すました顔で写っている一枚の写真を見ながら「わーかわいい」と職員が山本さんを囲んでキャーキャー言う。
山本さんは軽度の認知症と脳梗塞を患い2年前に私が勤務する老人ホームに入所した。「私が女学生の頃は、勉強なんかしないで鉄砲の弾ばっかり磨いていたのよ。戦争、敗戦、戦後の混乱で、青春なんてなかったわねえ」
手元に残された2枚の写真。1枚は女学生の時のもの、もう1枚は山本さんのご両親、祖父母、姉弟が写った家族写真。大事に保管されていたのだろうけど、
写真は傷み、所々にシミもある。学校に行く時も、軍需工場に行く時も本に挟んで大切に持っていた2枚の写真は幸いにも原爆を逃れた。
「このままだと写真がダメになってしまうから、アルバムにしましょうよ」「今の山本さんの写真も一緒に入れたらどうかしら」職員たちが提案をする。
残された2枚の写真のなかに山本さんの人生がある。きれいな和紙で装丁された手作りのアルバム、折り紙で彩られた桜の真ん中で澄まし顔の女学生、唯一残っている家族の写真をめくりながら、黙って見つめる山本さんの目から涙が流れた。
「天国に持っていくから、このアルバムを棺桶に入れてね」泣き笑いしながら話す山本さんにつられて、周りにいた職員も泣いた。
<審査員コメント>
山本様を囲う老人ホーム職員の方の優しさ、そして山本さまの言葉に目頭が熱くなりました。
令和の時代を迎え、戦後から75年が経過しました。大変なご苦労をなさったであろう山本様に唯一残る思い出の写真は、この上ない財産であると思います。
それを今の写真と共にアルバムに綴じるという発想をされたのが本当に良かったと思いますし、山本様にとっても更に大切な宝物になったのではないでしょうか。
コロナ禍の中、医療施設は勿論、福祉施設にお勤めの皆様にとっても気の抜けない大変な日々が続いているものと思います。
少しでも早く日常が戻ることを願っております。
優秀賞
ライム さん
時計の読みかたを覚えたばかりの姪は、一枚の写真を指差し「この人、8時20分」と言った。
それは若かりしころの父の白黒写真で、姪が指差した父の眉毛は「へ」の字で、その角度はまさに8時20分。私たちは姪のユーモアのある表現に声をあげて笑った。
「この子も8時20分」と姪はまた別のアルバムを広げて言う。それは幼稚園のころの私の弟、つまり姪にとっては父親だ。
「それはパパよ」と言うと、姪は写真の少年とそばにいた弟とを熱心に見くらべた。そして、なんでみんな同じ時間なんだろうとつぶやき、私たちを再び笑わせた。
そんな孫を見て、昔は頑固一徹だった父も目尻をさらに下げている。
「りんちゃんの眉は何時なの?」と母が聞くと、姪は鏡を見て真剣に「9時15分ぴったり」と答えた。
何度も見てきたアルバムだったが、姪の指摘により、まっさらなアルバムをめくるような新鮮さがあった。その後、私たちが被写体である家族の眉毛に注目するようになったのは言うまでもない。
<審査員コメント>
アルバムを見返した時、眉毛の角度に注目することはなかなか無いのではないでしょうか。
姪御様の純粋な視線と、時計に見立てる発想力に、こちらも微笑ましい気持ちになりました。
アルバムも視点を変えると新しい発見があるんだな、とワクワクする思いです。
ぜひ皆さんも普段と違う視点でアルバムを見返してみてはいかがでしょうか。
優秀賞
里桜 さん
私は現在ファスナーを使ったアクセサリーや小物を作ったり教えたりするZIPアーティストをしています。。
私がそれを始めたきっかけは仕事や子育てがうまくいかず自己嫌悪に陥ったときに、
ファスナーという目立たない服飾副資材をファッションアイテムとして輝かせることが出来たら自分にも自信が持てるようになるのではないかと思ったからでした。
始めてから3年目にスワロフスキーのコンテストでグランプリ受賞、翌年にはサンケイリビング新聞社SHUFU-1グランプリを受賞、
そしてその翌年に、あるお昼のテレビ番組のコーナーにZIPアーティストとして出演することになりました。
外での撮影がメインでしたが、ディレクターさんから「そもそも【ものづくり】に興味を持ったきっかけとなることやものを是非コーナーで紹介したい」と言われました。
その時に一番先に頭に浮かんだのが「小さいころ母が私の洋服を作ってくれた」ということでした。
その話をしたところ母の作った洋服も紹介したいと言われ実家にアルバムを取りに行きました。すると母は大切に大切に貼り直して完成させたアルバムを出してくれました。
そこには幼児のころから成人になるまで母が作ってくれた洋服を着てポーズを取る私がいました。どの洋服も母のセンスと愛情が詰まった世界で一着オリジナルのものでしたが、
当時は市販のキャラクターやブランドの服を着ている友だちが羨ましく思えたことをふと思い出しました。
アルバムをめくる度に、その時の景色や思い出が蘇ってきて、母がミシンで縫うところ、私に途中で着合わせるところまでが懐かしく思い出されました。
私は母が独学で洋服を作ることを本当に尊敬していたのです。いつかあんな風に素敵なものが作れたらいいなあと思っていたのでした。
ディレクターさんにその話をし、また写真を見せたところ「プロみたいなお洋服ですね。鈴木さんは幸せですね」と言われました。
そうです。私は幸せだったのです。それをアルバムの写真が思い出させてくれました。
私は今ZIPARTというファスナーアクセサリーを作っていますが、着けた方が自分に自信を持ち、自分を愛せるようになってほしいという想いを込めています。
それは母のものづくり、そして私への愛情が原点でとても幸せなのだということをアルバムの写真が思い出させてくれました。
<審査員コメント>
アルバムは過去の思い出を記録するだけでなく、自分の歩んできた道、あるいは目指す道を振り返る切っ掛けになる、と感じたエピソードです。
ZIPアーティストとして活躍されている里桜様の原点にお母様の影響があったこと、そしてその幸せな原点が里桜さんの作品作りに活きていることは本当に素晴らしいと思いました。
お洋服の写真がアルバムに残っていることからも、お母様の愛情を感じることができます。
道に迷ったとき、皆さんも一度アルバムを振り返ってみてはいかがでしょうか。
優秀賞
リリハルママ さん
私には現在23歳になる娘がいます。
娘は5年前親元を離れて下宿した頃より太り始めました。元来親譲りの太る体質(カロリーの高い物が好き)と親元を離れて羽を伸ばしすぎたずぼらな生活、
その上運動不足もたたっての三重苦、いや三重楽に急激に太ってしまったのでした。
昔のかわいい娘に戻ってもらいたいと願う私は思案の末に娘の高校生までのアルバム(可愛く写っている写真を厳選)を作って娘のアパートに届けることにしました。
アルバムを知らない世代の娘は珍しそうにそれを眺め始めました。
「なつかしい~」
と言いながらめくるページに写った写真の娘は今現在目の前にいる娘とは似ても似つかぬ可愛さです。
「昔は細くてかわいかったね~」
などと口が裂けても言えません。娘は他人の前では太っていることを気にしてないように装っていますが、そのことを一番気にしていることを知らない私ではありません。
自分の娘ゆえにその性格は理解して余りあるのです。娘の自尊心を傷つけないように気づかせるにはこれしかなかったのです。
この作戦が功を奏したのか娘は徐々に細くなってきました。でもまだまだです。痩せた娘に戻ることを信じて新たに現在の娘の写真を添付しています。
娘だけじゃなく、私たち夫婦もアルバムを見ることで若かりし頃の情熱を呼び戻し、夢を追いかけるようになりました。皆さんもアルバムを身近において若い頃にできなかったことに挑戦してみてはいかがでしょうか?
<審査員コメント>
まさかアルバムにダイエットの効果があるとは!?と楽しいエピソードに笑みがこぼれました。
娘様の性格を熟知しているからこその、実に巧妙なアルバムづくりですが、 それもずっと娘様の成長を見守られてきたからこそできる愛情の証だと思いました。
さて、次はご両親もアルバムを振り返ることで情熱が呼び起されたとのこと。文中で呼びかけられている通り、皆さんもぜひアルバムを振り返り、かつての挑戦に情熱を燃やされてみてはいかがでしょうか?
優秀賞
力丸 さん
両親がデイサービスに通い出した頃、スタッフの方たちに父母がどんな人かを理解してもらうため、ミニアルバムを作りました。(父はその後天国に)
スタッフが頻繁に代わるので、このアルバムは自己紹介にもなると思いました。
A4サイズの厚紙を2枚、二つ折りにして、表紙と1~7ページに写真をレイアウトしました。表紙には「○○〇(名前)はこんな人」とし、若い時の旅行やフラダンスの写真を選び、説明文は吹き出しにしました。
これらの写真を、話のきっかけにしてもらい、会話がはずめば当時認知気味だった母にも活性化になると考えました。スタッフにもこのアイディアは好評でした。
老人ホームに入居した時はもっと大掛かりなアルバムを作りました。
100円ショップのA4のコルクパネルを3枚、屏風仕立てにして、引越し時に出て来た大量の写真から、一番若い写真や結婚、出産、家族の旅行、娘(私)の結婚、老後の二人だけの旅行などをレイアウトし「我が家の歩み」と題して大作を持たせました。
色々な思い出が甦り、私の知らない両親の時間もあり、作っていて楽しいアルバムでした。改めて世話になった月日を感じ感謝が溢れました。
今年、入院したのですが、ミニアルバムを病室に置いたところ、看護婦さんに絶賛され、久しぶりに褒められたので、何か報われたようでとても嬉しかったです。
<審査員コメント>
ご両親を思う、力丸様の思いの詰まった素晴らしいアルバムのアイデアです。
そして、それはお世話をされる施設のスタッフ、病院の看護師の皆さんにも確かに伝わったのではないでしょうか。
このエピソードを拝読して、アルバムはその人の歩んで来た道を表すもので、如実な自己紹介にもなるんだと感じました。
ぜひ皆さんも、自分や大切な誰かの自己紹介アルバムを作られてみてはいかがでしょうか。
優秀賞
おのがわゆみ さん
息子は失明したのは二歳のときだった。網膜剥離。その診断が下ったとき、見えなくなったのは息子の未来の方だったような気がする。
学校は?将来は?親が死んだら?だけど下を向くわけにはいかない。そう思って息子を色んな所に連れて行った。
公園、遊園地、演劇。パラグライダーにも挑戦。夜になれば何冊も絵本を読み聞かせた。だけどそのあとで息子の寝顔を見ながら侘びた。
息子に申し訳なくて、自分が情けなくて、泣いた。そんな息子が八歳のとき、カメラに興味を持ち出した。しかし目が見えない息子に写真が撮れるのだろうか。
そんな気持ちで息子と緑地公園に行った。だが息子の撮った写真を見て驚いた。それは満開の桜の下で微笑む私だった。その他にも真っ赤に咲いたカーネーションや、楽しそうに遊ぶ親子連れまで。
なぜこんな写真が撮れたのか。あとで医師に聞くと「ご家族がこれまでやさしく見守っていたから彼の感性が育ったのです」と言ってくれた。
その瞬間、私は何だか救われたような気がした。息子は見えないんじゃない。見えていたのだ。心の瞳で、やさしい光を、風景を、感じていたのだ。
あれから三年。息子は写真部に入った。今ではこのアルバムが息子に見えている世界であり、親にとってはやさしい光のような存在である。
<審査員コメント>
このお話は同じ子を持つ親の立場としてとても辛く思う一方、ご両親の強さと愛情の深さに感服する思いでした。
文中、お医者様が仰っているように、ご家族の皆さんが見守られたからこそ起きている奇跡の様なエピソードではないかと思います。
軽々しい言葉を送ることはできませんが、これからもぜひアルバムがご家族を照らす光であってほしいと思います。
優秀賞
りん さん
コロナ禍で老人ホームにいる祖母と会えなくなった。コロナウイルスに胸ぐらがあったら掴んでやりたい今でもそう思う。
面会禁止を嘆いたのは私だけではなかった。「テルちゃんに会いたい」と言うのは町内会のおばあちゃん達。彼女たちはこれまで日替わりで祖母に会いに来てくれていた。
一緒に外を散歩することもあればレクにも参加してくれた。それなのに。
だが七月末町内会長さんがうちにやって来た。何やら「これを持って行って欲しい」とアルバムを差し出す。
見ればこれまで町内会で主催された日帰り旅行やゲートボール、だんじり祭りの写真。その中には二十年前に亡くなった祖父の姿も。
こんなになぜ。すると会長さんは「みんなに声をかけて作った」と言う。私は嬉しくて笑い、笑ったあとで泣いてしまった。アルバムを見た祖母も涙を流して喜んだと言う。
それを聞いたおばあちゃん達は現在二冊目を作成中。今度はお孫さんの結婚式の写真まで入っていると言うから驚きである。人がつながり、町がつながり、やさしさがつながる。
離れていても心は密だった。その中にいて私も何かしたくなった。やっぱりアルバムかな。泣き顔もいいし、笑顔もいい。おかしな顔でもいいだろう。それを見て祖母が元気になってくれたらいい。
さあ、作ろう。いつか「あの頃な」と笑い合える日を願って。
<審査員コメント>
りんさんのお祖母様がいかに町内会の皆さんに慕われているかが伝わる暖かいエピソードです。 コロナ禍では、施設は勿論、遠方に住む家族や親しい人との出会いも阻まれています。 面会禁止という悲しい現実の中でも、会えない代わりにアルバムという形でつながりをつくる皆さんの優しさに心を打たれました。 早くこの事態が収束し、皆さんが顔を合わせて会うことができる日を願っております。
テーマ:アルバムにまつわる「いい話」
アルバムをつくっていたからこそ生まれた心温まる話、感動する話、笑える話などを集め、アルバムの持つ力・良さが伝わるエピソードを募集します。
グランプリ:賞金 1万円(1名)
※「該当作品なし」となる場合があります。
テーマ | アルバムにまつわる「いい話」 |
募集要項 | アルバムをつくっていたからこそ生まれた心温まる話、感動する話、笑える話などを集め、アルバムの持つ力・良さが伝わるエピソードを選出します。 |
賞および副賞 |
グランプリ…1名(副賞1万円) ※「該当作品なし」となる場合があります。 |
応募資格 |
プロ、アマ、国籍、性別、年齢に関係なくどなたでもご応募できます。
※副賞の振込・発送は国内のみとさせていただきます |
応募点数 | 制限なし |
日程 |
募集期間:2020年10月15日(木)~11月24日(火)12:00まで 結果発表:2020年12月4日(金)(予定) |
応募方法 |
WEB上の専用フォームから「題名」「エピソード」を投稿してください。
「題名」は最大100文字以内、「エピソード」は200~600文字程度で受付けます。 |
審査 | ナカバヤシ社員による審査 |
応募規約 |
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