子供が生まれると今まで以上に写真を撮る事が増えますよね。
特に初めての赤ちゃんだと、親も余裕がなく、写真を撮ったままにしてしまい、スマホに入れたままにしているご家庭も多いのではないでしょうか。
共有アプリで写真を見たりできるので、毎日見返す事も出来るのですが、祖父母や親戚に見せる時はアナログのアルバムの方が評判が良いです。
でも撮った写真をただ貼るだけでは、つまらないのでここでは今までアルバムを作った事のない人でも簡単に可愛くアルバムを作れるポイントをご紹介します。
シンプルな背景の写真には、シールを貼ります。
人物が隠れないように、四隅にシールを貼るのがポイントです。
シールはその写真に関連しているシールを貼ると、ぱっと見た時になんの写真かわかりやすくなります。
風船やハートのシールで生まれた直後や親の心情がわかります。
アップの写真の邪魔にならないように飾ろう!
子供の写真、ついついアップで撮ってしまいがちです。
四隅をシールで貼ってしまうと顔がかくれてしまったりします。
でも華やかにしたい時は、写真をマスキングテープで囲みます。
できれば、明るい色のマスキングテープがいいです。
アルバムが黒なので、黄色のマスキングテープで囲みました。
全体にメリハリをつけるためにシールを活用!
子供は表情がよく変わりますよね。
そんな事言ってないのに、そういう風に言ってそうな表情をしていたり。
思いついたセリフを吹き出しシールに書き込んで貼るだけ、アルバムが賑やかに楽しくなります。
なんとなくこんなセリフ言ってそうじゃないですか?
2種類のマスキングテープを貼るだけ!
マスキングテープの貼り方のアレンジ方法です。
2種類のマスキングテープを用意し、適当な長さに手でちぎります。
それを写真の隅に貼ります。
長さが違っても、柄がなくても大丈夫です。
単色と柄物のマスキングテープの組み合わせです。
マスキングテープが残り少なくなってきた時や写真を生かしたい時に貼る方法です。
マスキングテープを適当に手でちぎって、写真の上部に貼ります。
連続して貼っているとガーランドの様に飾って貼っている様に見えます。
また、マスキングテープを斜めに切って、三角にして写真の四隅に貼ります。
額縁に入れている風になり、写真を活かせます。
連続して貼ると毎日の表情の違いがわかりやすいです。
マスキングでカンタン・おしゃれにオリジナリティを出しましょう!
マスキングテープ術、いかがでしたか?
マスキングテープは気軽におしゃれに、自由度の高いデコができるのが、やっぱり魅力的です。
また、今回ご紹介した手法は、フリー台紙アルバムだけでなくポケットアルバムでも活用できると思います。
もし「こんな使い方もあるよ!」というマスキングテープ術があったらぜひぜひ「アルバム情報局」へ教えてくださいね!
皆でアルバムづくりを楽しみましょう!
おしゃれでかわいいマスキングテープを使ったアルバムづくりを大公開!
「貼る」「ちぎる」「埋める」「書く」「つくる」の基本的な5つの使いかたを詳しくご紹介します。
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