ちかもっち様

【PRポイント】
子どもの写真は膨大な数にのぼります。しかしデータをそのままにしていては、せっかくの写真も死んでしまうので、私は枚数を自分なりに制限し、厳選して現像・アルバムに整理しています。
ポイントは「1か月で見開き1ページのみ」に限ること。写真の見開きがちょうど、とある1か月の写真を厳選し、並べたものです。
1か月で見開き1ページ、と決めると1年分のアルバムをすっきり整えることができ、続けていきやすいと考えています。
しかしこの1か月で見開き1ページのみ！となると膨大な写真の中から、厳選するのは本当に至難の技です。
私はあらかじめ、スマホでちょこちょこ手の空いた時などに画像編集アプリを使って、数枚の写真を1枚にまとめています。そうすると、あれもこれも使いたかった写真を1枚の中にかわいくまとめることができます。
また、私はこれを一日一枚投稿するアプリも活用して、カレンダー式に保存しているので、どの写真がいつのものかも一目瞭然です。その中からアルバムに貼るものをピックアップするのは、あらかじめ練ってまとめた写真たちですから、膨大なデータから選ぶよりはるかに簡単です。あっという間に見開き1ページ分を選ぶことができます。
あとはこれを並べて整理するだけで、現像する写真を少なく済ませられる上に、そこにはたくさんの写真が凝縮されています。
アプリを上手に使う、これが最大のポイントです。

【評価ポイント】
「１ヶ月で見開き１ページ」という考え方と、スマホアプリを活用している点で今の時代に合ったアルバム整理術という印象を受けました。 ページを制限してしまうと、写真の点数が限られてしまいますが、かわいいお子さんの写真を選ぶというのは、時間的にも心情的にもなかなか難しいものだと思います。 それをスマートフォンアプリの活用で解決した上、レイアウトで写真の現像枚数も少なくする等、とてもクレバーでオシャレなアルバムが出来上がっていると思います。

momomama 様

【PRポイント】
・台紙をつけると、オシャレ写真に♪
イベント事に見開きで作る、台紙アルバム。お気に入り写真や家族写真など、とっておきの１枚には、台紙を敷き、特別感をプラス。簡単でわかりやすい。そして、可愛くなりますよ。

そのほかの、ひと手間プラスは…、
・子供の落書きも一緒に、アルバムに。
・はじめて描いたお絵かきや、“ママ”といいながら描いたお絵かきは、A3のクリアファイルを台紙サイズに切って、大事に子供の作品をアルバムに保存。
・遊園地のチケットなども一緒に思い出として、アルバムに。
・子供のお誕生日には、足型手形、その当時に描いたお絵かきも、アルバムに。

【評価ポイント】
写真をたくさん撮るタイミングといえば、やはり何かイベントがある時だと思いますが、「イベント毎に見開き１枚」という考え方が整理をしやすくする上での重要なポイントと感じました。
また、お気に入りや代表的な写真にだけ台紙を付けるというアイデアも何気ない工夫ですがスペシャル感を強調でき、「なるほど」と唸ってしまいます。
台紙に貼れないものをリフィルに綴じて、関係するページに差し込むなど、これも思い出を残す整理術にふさわしいアイデアです。

hana*hana* 様

【PRポイント】
写真は大小様々な大きさで印刷し、背景も思い切ると１ページにたくさんの写真を綴じることができます。レイアウト次第でストーリー性も生まれます。
保育園で作る作品の写真も一緒に綴じています。
子どもが小さい頃はイベントの写真以外に日常の写真が多いので、月齢ごとにまとめています。身長体重も記録して、成長記録を綴っています。
印刷しなかった写真も含めて、写真のデータはメディアに入れて、裏表紙にポケットを貼り、収納しています。
スペースがあれば、その時期にあった出来事を記録。親子でした印象的な会話や面白い行動など、後で読むと楽しいです。
基本的には旅行先でもらうパンフレットや資料を切り抜いて、ページをデコレーションします。写真にぴったり、イラストを探す手間も省けて、行き場のなくなりやすい資料等も有効活用！
遊びで描いた絵も綴じておくと子どもの成長がとても分かります。ゴミになるようなものもアルバムに綴じれば、大切な思い出に変わります。
イベントのパンフレットやメッセージカードは、フィルムの上から貼ると、見開き可能になります。
子育ての中で学ぶたくさんの伝統行事。メニューのいわれや、行事の意味など、調べたこともスペースに記入。将来子どもがアルバムを見たときに教えたいという願いを込めています。
その時、子どもが愛用していたおもちゃもデコレーションに利用しています。
コメントもつけているので、いつみてもその時の思い出が鮮明に蘇ります。デコレーションは包装紙やダイレクトメール、ネットのフリーイラスト、市販のデコレーショングッズを使っています。
デコ用にパンフレットや包装紙の他にDMの封筒やお菓子の包み紙などをストックしておきます。
特に、お菓子やDMのビニール製のものは、台紙に貼ると透け感がとても可愛いです。
添付写真はクッキー、ふりかけ、DMを使用したページです。

また、最後のページには子どもに好きな絵を描かせています。
絵も子どもの大切な成長の記録です。

【評価ポイント】
今回のアルバム整理術コンテストの中でも、一番たくさんアイデアをご紹介いただきました。
特にパンフレットやメッセージカード等、開いて見るものはアルバムのフィルムの上に貼り付けたり、 デコレーション用に旅行先のパンフレットや包装紙などを活用されている点が無駄がない上、効率もよく素晴らしいと思います。
ビニール製素材の透けている所に着目して、利用されているところも流石です。
その他にもコラージュやコメント、その時お子様が使っていたおもちゃなど、アルバム作りのアイデアの数々にスタッフも感心しきりでした。

とらちゃん 様

【PRポイント】
我が家の歴史アルバムの１ページです。アルバムに毎年、キャビネサイズの元旦写真、我が家の手作り年賀状、ＪＰのお年玉年賀切手シートを貼ります。構成家族の名前、年齢のを写真の横に添えます。さらにその年の出来事で思い出となった記事や家族の写真などを貼ったりします。
毎年続けてきたことで、家族の成長ぶりを懐かしむとともに我が家の歴史アルバムとなりました。我が家の宝物です。手もかからず、貴重な歴史の１ページができますよ。

【評価ポイント】
お子様の成長記録等のたくさんの写真を整理する術とはまた違った、趣のあるアルバムです。
その年の元旦に家族写真と年賀状、切手、そして思い出となった記事等を一枚に収めるというアイデア。
家族の思い出の整理という点でとても感動的でした。時間が経ち成長するにつれ家族が一同に集まれるのはお盆や元旦という事が多い昨今にあって、この１ページの積み重ねは特別なものになると思います。

リラクー 様

【PRポイント】
子供が小さいと毎日のように撮っています。そこでまずは沢山の写真をまとめてプリントしてポケットアルバムにどんどん入れていきます。
入れた後マスキングテープでフチを彩ったりかわいいシールでデコレーションします。
ここでのポイントは何度でもすぐにはがせるマスキングテープやテープのり（メッセージカード・イラストを張る時）を使うと手が汚れないし間違って張ってもすぐにはがせるので便利です。

しかもマスキングテープ上に油性ぺんで文字も書けるのでとってもキュートで便利です！！

【評価ポイント】
ポケットアルバムに入れた写真を、マスキングテープやテープのりでデコレーションするというのが、まさに手間なくオシャレなアルバムにピッタリな内容です。
マスキングテープやテープのりを使ったアイデアは他にもたくさん応募いただきましたが、その中でもポケットアルバムを利用している点と可愛さを評価させていただきました。 殺風景になりがちなポケットアルバムが、キュートなアルバムに仕上がっていて驚きました。